大会概要

大会概要

名  称 :
小山市制60周年記念『おやまサマーフェスティバル2014』
タイトル :
水と光と音のシンフォニー
趣  旨 :
小山市の誇る伝統と、豊かな自然を紹介するに相応しい「思川」を会場に、市民総ぐるみのイベントを開催し、あわせて本年は小山市が市制60周年を迎えたことをお祝いすることで市民の郷土意識を高めるとともに、市内外へ小山のイメージアップを図り、ひいては商工業の活性化及び観光振興の推進を図ることを目的とし、2日間にわたり盛大に開催する。
主  催 :
おやまサマーフェスティバル2014実行委員会
開催期日 :
7月26日(土)午後3時30分〜午後9時30分(オープニングカーニバル)
7月27日(日)午後7時〜午後8時45分(第63回小山の花火)
開催場所 :
7月26日(土)小山市役所西側駐車場・他
7月27日(日)観晃橋下流思川河畔

大会の歴史

小山の花火大会は昭和25年(1950)から始まりました。開始当初はお盆に行っていた灯篭流しの際のイベントとして行っていました。以後、多くの方のご尽力により年を重ねるごとに大きな大会へと成長していきました。 昭和44年(1969)と昭和46年(1971)に交通事情の影響により中止となったことを除いて、小山の花火大会は今年で63回目を迎えることができました。

平成3年(1991)には花火大会の40回記念大会として名称を「サマーフェスティバル」と改称、7月末の土日2日間にわたり開催することとし、土曜日には「オープニングカーニバル」、日曜日には「花火大会」を行うこととなりました。

平成9年(1997)からは総打ち上げ数を20,000発としました。この頃から小山の花火大会は多方面において紹介されるようになり、その規模、打ち上げ場所からの近さ、駅から歩いて数分という好立地から、あるメディアにおいて隅田と並び関東一とのお墨付きを頂きました。

平成13年(2001)には21世紀の幕開けと、小山の花火大会が50回目を迎えたことを記念し、大会史上最大となる21,000発の打ち上げと約1kmに及ぶナイアガラ花火を実施しました。

平成23年(2011)には、東日本大震災の影響により中止も検討されましたが、被災地へ夢と元気を届けようというスローガンのもと、花火大会のみを開催しました。

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